岐阜駅1階ステーションプラザ(岐阜市の出先)で今年も恒例の
「税を考える週間」作品の展示がありました。
岐阜南納税貯蓄組合連合会では税を考える週間にちなんで
今年も7月から、習字(小学生)作文(中学生)ポスター(高校生)
の作品を募集し、応募の中から優秀作を選び、展示しています。
私が担当する岐阜市南部では中学生の作文の応募が無かった
ので、習字(小学生)とポスター(高校生)の優秀作品のみが
展示される事となりました。
今朝、掲示の一部に不備があったので直しに行きました。
その時、熟年の二人のご婦人が作品をじっくりご覧になって
いたので声掛けをし、暫くの間税について会話しました。
お二人は栃木県からこられた方で、写真左の方は習字の
先生とのことでした。
会話の中で印象的だったのは、
「税は社会の会費ですから決して取られるのでは無く
義務として収めるものなのですよね」
の言葉でした。