鉄筋コンクリートの補修塗装(その1)

先日のシルバーウィークに、今迄何度か工事させていただいている4階建てのアパート(岐阜市西川手 F ビル)のオーナー様より
「共有通路の天井がペンキが剥がれているので、補修をお願いしたい」
とのご依頼をいただきました。

今日は作業の初日で、先ずは浮き膜の除去。最上階の通路の天井はパッと見はオーナー様が気にしてられたように「チョッと塗料が剥がれている」ようでしたが、ケレン道具でたたいてみると塗料だけでなくコンクリートが浮いているような音がしました。
補修工事 着工前

場所が通路の天井という事で、万が一入居者の頭の上にコンクリートが落ちてはとても危険です。念入りにコンクリートの浮きを調査し不具合部分はすべて撤去しました。
コンクリートの浮きを除去 中の鉄筋が錆びています
コンクリートの浮きを除去 中の鉄筋が錆びています
除去したコンクリートの浮き 錆で鉄筋の太さが大きくなりコンクリートを押し上げてしまった
原因は屋上床面からの少量の漏水があるようで、長い間に鉄筋を錆びさせ・コンクリートを押し上げてしまったようです。

コンクリートの浮き除去の次の工程は
・鉄筋の錆び落とし
鉄筋の錆落しをしています
鉄筋の錆落しをしています
・エポキシ系錆止め塗装
エポキシ系錆止め塗料を塗装しました
エポキシ系錆止め塗料を塗装しました
本日の作業はここまで。

次の作業工程は、コンクリートが剥がれた欠損部をエポキシモルタルで充填、その後に調色して補修塗装を行います。
詳細は次回にアップします。