河川清掃から始まった一日

今日は8時30分から、新荒田川清掃の呼びかけに、すぎ昌が所属
するクラブの有志と共に参加した。

挨拶した自治会長の「清掃活動を重ねる毎に確かに川はキレイにな
ったけれど、『掃除するからごみを捨ててもイイ』と考える心ない
人が、ほんの僅かだが実際に居るということは大変悲しいことです」
との言葉に、まったくだと共感し、1時間ほど活動した。

午後は友人に誘われ、秋田稲美氏の出版記念講演会
(書籍タイトル:メンターに出会えば道は開ける)に参加。
「貴方が貴方であることが一番尊い」の言葉に感銘を受け、
明日からの経営に、勇気と元気が心の底から
ふつふつと湧き上がってきた。

帰宅途中、整備工事が完成したばかりの「清水緑地」を、散策した。

せっかく税金を投入し整備したばかりの市民の憩いの場に
心ない人は居るもんだと少しガッカリ(ペットボトルのごみ)↓

川沿いにしばらく歩いていくと、幹と花の形はさくらのようだが
色が薄緑色の木が川を挟んで2本あった。
近くに居られた熟年の女性に尋ねると
「御衣黄桜ですよ」と親切に教えてくださった。
↓ギョイコウザクラ

とにかく今日は本当に充実した一日をすごせた。