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10/03/28日

建物のお手入れはお早めに! 岐阜市門屋で補修+塗装

今回は3月中から工事に取り掛かった、岐阜市門屋のG様邸の施工管理についてです。

こちらでは以前から『雨漏れがして困っている』との事でした。
ご依頼のポイントは「①漏れ方は少量だが、②小降りでも長時間降り続けば漏ってしまう」と言う内容で、「パッと見」で判断出来る様な簡単なものでは無さそうな感じがしました。

調査は屋根と樋を中心に行いましたが、やはり決定的な見た目に分かりやすい箇所は見つかりませんでした。
他の補修と塗装もあったので、工事に着手しながら再調査してみた処、それらしい箇所をやっと発見!補修を行い様子を見ることにしました。

そして3日間の雨が降り、確認してみると雨漏れは止まっていました。「これにて一件落着」ですが、今後も追跡調査はつづきます。

今回の原因箇所
↓ 樋のドレン周りのシーリング材の切れ1ヶ所(パッと見には切れている様に見えない程度)

↓ トタン屋根にゴマ粒程度の穴が1ヶ所 (面積は大きく全体に錆びも少ない状態)

10/03/03水

屋根の塗り替え〔調査、下地調整〕編-岐阜県美濃市住宅

屋根の中で塗り替えを多く行う種類に、カラーベストコロニアルと呼ばれる
屋根材があります。カラーベストコロニアルとは商品名で、化粧スレートとい
うものに分類されます。

化粧スレートは軽量で低コストの為に施工件数が伸びた商品です。しかし
日本瓦や陶器瓦と異なり、色落ち、縮み、ひび割れ、苔が生えるなどの状況
が起こり10年~15年程で塗り替えが必要となります。

塗り替えの依頼があり、屋根材がカラーベストコロニアルの場合は以下の
ような現状調査を行い、下地に対する調整(素地ごしらえ)を行います。
1.色落ち(表層の劣化具合)
2.ひび割れ(雨漏りの原因)
3.苔や藻類の発生(これがあるとハガレの原因になる)
4.現場での塗り替えの有無(下地調整の方法・塗料の選択のため)

2月下旬から岐阜県美濃市で住宅外部の塗り替え工事を行っているK様
宅も、屋根材はカラーベストコロニアルです。調査の結果は
〔1.色落ち〕と〔3.苔や藻類の発生(↓写真の黄色い斑点状のもの)〕でした。

苔や藻類などの付着物は、高圧洗浄機と呼ばれる機械で水洗いをします。
この機械で洗うと苔なども綺麗に落ちます。
↓写真は高圧水洗浄を行っている様子

下地が綺麗になったら良く乾かし、いよいよ塗装開始です。

09/10/10土

カーポートの継ぎ目の雨漏り「調査編」

9月中旬に塗り替え塗装工事が完成した、岐阜市Y様宅のカーポート(設置は
杉山塗装店ではありません)の件です。
塗装工事以前より、雨漏りでお困りだったので、台風(18号)が来る以前に、
原因と思われるところをコーキングで補修しました。

台風が去った昨日(10月8日)お昼に、Y様に雨漏りの有無をお尋ねしたところ
「全然止まってなくて、以前と変わらないくらい漏ったよ」
とのことでした。
早速今日(10月9日)午後3時過ぎに真因調査のため、疑わしき部分に水を掛
けました。最初の2.3分は何のことは無かったのですが暫く掛け続けていると
写真のように水鉄砲のような勢いで水が漏れてきました。
カーポートの継ぎ目からの雨漏りの真因調査その1
真因は、構造上と施工上の両方の不具合によるものと判明したのですが、改修の
工法が弊社では力不足で確立できず、知り合いのエクステリア業者に相談し、
安価で安心できる工法を決める事にしました。

建物や住環境を快適に保つには塗装は勿論の事ですが、塗装以外の事も含めた
トータルな対応力が必要不可欠です。
お客様に「ご安心、ご満足」頂くためには、他業種とのネットワークは極めて大切
な事だと、今迄以上に思いを深めました。

08/11/15土

塗り替えのファーストステップは下地の調査・診断です

 お家の外壁に使われている物の材質は、
【板(木製)・モルタル・サイディングボード・ALC・カラートタン・タイル・レンガなど】様々です。
 材質は異なっても外壁は大切なお家を、暑さ・寒さ・紫外線・雨・風・雪などから守っている
いわば鎧のような物です。
 ペンキ(塗料)はその外壁の表面に通常薄い保護膜を造り、特に外壁を劣化させる紫外線
や水(雨)などから守る働きをしています。
また素材に直接コーティングするので外からの環境要因に対する機能はもちろん大切なので
すが、外壁の材質・素材・素地の状態に合ったペンキ(塗料)を選ぶこともとても大切で重要な
事なのです。 
最近はインターネットの普及で誰でも簡単に情報を入手できるようになりましたが、正しい情報
か偏った情報かを見極めることが必要ですね。
 リフォーム会社や塗装業者の多くがホームページで情報を発信していますがその中にはペン
キ(塗料)の耐候・耐久性を左右する樹脂の種類(アクリル・ウレタン・シリコン・フッソ等)のみ
が最重要であるかのような記述をしているところをしばしば目にします。
 耐候・耐久性は勿論、重要であることに違いありませんが、先ず最初にやななければならない
ことは現状を調査(診察)することです。
 材質・素材・素地の状態を調査しないで仕様(塗料の種類、塗装の仕方)決定することは、たと
えて言うと、お医者さんが患者さんを診察しないで診断を下し、処方を決定するようなもので、あり
得ない話でしかもとっても危険な事なことなのです。

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08/05/14水

雨漏りの原因を調査し特定する

Filed under: 調査・診断・お手入れの目安 — admin @

「サッシ上部の額縁から雨水が滴り落ちてくるので困っています」
お客様よりご連絡があり、梅雨前に雨漏りによるお困りを解決するため
早速工事に取り掛かからせて頂きました。
建物の状況概要は
・ALCの外壁材
・ひび割れ多い
・既存塗膜状態は劣化が進んでいる
でした。
試験方法・内容ですが、いきなり水を壁面に掛けるだけでは
原因特定には至りません。先ずは原因特定試験を行なうための
事前調査と下地処理を行います。
その後、水を掛けて調べるのです。
今回の建物の雨漏りの原因は、既存塗膜の劣化による
防水機能不全によるものでした。
原因特定するための試験の一部を動画で撮影しましたのでご覧下さい。

塗装工事を終え、足場解体前に事前調査と同様に水を掛け、
雨漏りがないことを確認しました。

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