









杉山 昌治
代表取締役
(一級塗装技能士・2級建築施工管理技士)
私は昭和30年(1955年)に岐阜市南部厚見の地に塗装職人の長男として生を受けました。小学校中学年の頃は機械いじりが大好きで、当時家にあったゼンマイ式の掛け時計を「分解修理するんや」といって分解はしたものの、元通りに組み立てられずに結局のところ壊してしまい両親からこっぴどく叱られたことを、今でも鮮明に覚えています。
中学生位からは職業に夢を求めるようになり、機械物の集合体でその極みともいえる自動車に強く惹かれ、大人になったら「自動車整備士になるんや」と将来の仕事を決めていました。
ところが高校1年生の時、父が病気で倒れたため母や叔母から少しでも父が楽になるよう後を継ぐように求められ、自動車整備士になる夢を諦め、杉山塗装店に入店しました。元々技能技術系は好きでしたので「それなら優れた塗装職人になろう」と技能を磨くことに生き甲斐を感じ日々現場作業に明け暮れました。以来40年、大勢の地元の皆様のお家を塗装させて頂いて来ました。
現在の私の生き甲斐は、より多くの地元地域の方々に塗り替えリフォームを通して建物を彩り、安心で潤いある暮らしに貢献し喜んで頂く事です。お客様の「美しさ いつまでも」の実現に向け、努力精進してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

河口 忠正
管理部長
(一級塗装技能士・2級建築施工管理技士)
私は昭和39年に岐阜市の厚見地区で生まれました。小学校の頃は同年代の子どもの多くがそうであったように夢といえばプロ野球選手で、学校から帰ると宿題そっちのけで、毎日のように暗くなるまで近所の友達同士で草野球をして遊びました。
そんな私も高校卒業後は平凡に就職し、10年余り航空機関係の製造業で勤めました。将来に夢が持てないままでいたところ社屋移転が決まり、それをきっかけに高校時代のアルバイト先であった杉山塗装店に入社しました。
その後、3年前に岐南町に営業所を構えることとなり、その頃から岐南町や笠松町、岐阜市南部の方々のお家を「いつまでも美しく保つお役に立ちたい」と思うようになりました。今では地元地域の方々から少しずつですが声を掛けて頂けるようになりなりましたが、まだまだスタートを切ったばかりといったところです。
今後は今まで以上に技術を磨き地域の皆様の大切なお家の「キレイで安心長持ち住宅の実現」のために精一杯努力していきたいと思います。宜しくお願いします。

高橋 義和
施工部長
(一級塗装技能士・2級建築施工管理技士)
私は小学生の頃から料理を作るのが大好きでした。両親が共働きだったこともあり家族の食事も私が作っていました。そこで大人になったら料理人になりたいと夢を描いていました。
中学卒業を目前に控えた2月の中頃、両親に「料理人になるために東京へ修行に行く」と伝えたところ、両親は勿論、親戚の皆から総反対され、結局願いは叶わず、高校に進学というごく一般の選択をしました。
杉山塗装店に入社して20年間多くの方の住宅の塗装をさせて頂きましたが、なんと言ってもヤリ甲斐を感じる瞬間は、お客様が「キレイになったねぇ」と笑顔で喜んで頂いた時です。
今後は今迄以上に、より多くのお客様と塗装を通し喜びを共感できるよう塗装技能を磨き、そして後輩にも同じ思いを経験できるよう「技」と「心」を伝えて行くことが、今の自分の一番の仕事と考えています。宜しくお願いします。
施工部

永井

花元

西島
私たちも施工部のスタッフです。文章を書くのはとっても苦手なので勉強します。けれど塗装の仕事は任せてください。
管理部

渡辺 和也
(1級建築施工管理技士・2級福祉住環境コーディネーター・2級カラーコーディネーター)
私は昭和60年に岐阜市で生を受けました。
小学生の頃からドッジボールなど運動をすることが大好きでした。
中学生からスラムダンクの影響を受けてバスケットボールを始め全国大会に行きたいという夢を持ち必至に練習する毎日でした。全国大会の夢は叶いませんでしたが、バスケットを通してたくさんの仲間ができ精神がとても鍛えられました。
それとは裏腹に職業では自分のやりたいことがなかなか見つからず大学を卒業後平凡に就職し働いていましたが、杉山塗装店と出会いその仕事内容に興味を抱き入社しました。
自分の今後の目標は塗装リフォームを通してお客様の家庭を幸せにすることです。
お客様が求めていることをすぐに理解し、困っていることに対していろんな提案を幅広くわかりやすく説明できるようにしていきたいです。そのために塗装に加え、建築全般の知識を頑張って身に付けていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

森 智基
私は平成元年に生まれました。小さい頃は、友人と日が暮れるまで遊ぶほど活発な少年でした。学校の先生からは”落ち着きがない”と度々叱られていたことをよく覚えています。その頃の私の夢は一軒家に住むことでした。当時はアパート暮らしで子ども部屋が四畳半と狭く、大きな家に住むことに憧れていました。小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢でさえ「マイホームを建てたい」でした。我ながら、すごく現実的な子どもだったなと思います。そんな私も少しは落ち着いた大人になり、ついに念願のマイホームを建てることができました。想い続けていた夢が叶い感動したと同時に、一生大事にしようと心に決めました。次なる私の夢は、外壁塗装を通じお客様に満足していただくことはもちろん、感動していただけるような仕事を身につけることです。その実現に向けて励むことで、私の人生も彩りの良いものになると確信しています。若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

藤井

杉山
私たち管理スタッフは直接現場にて塗装作業はしませんが、施工部スタッフをサポートし、お客様のご満足の維持と向上に貢献します。
(C)Abi-Station.com これらのアイコンはAbi-Stationで作成しました。