「ロータリークラブ」の職業観

私は岐阜城ロータリークラブの会員です。今日はクラブに入会した当時(4年前)を思い出して書きます。

当時、不況業種といわれる建築分野で塗装業を営む私にとっては大変厳し経営環境であり、どこかに
活路を見出せないかと悩んでいました。そんな時、自動車修理会社を経営するY社長にロータリーの
金看板である職業奉仕の概念の一つである「自分の職業を社会奉仕の一つの機会として品位あらし
めること」について詳しく教えていただきました。

その情熱と信念と自信の深さに感動したことが今も記憶にはっきりと残っています。
以来今日まで様々な活動を重ねてきましたが、一朝一夕には品位は上がらないことを実感しています。
地域の中で本当に必要とされる会社となれるよう明日も努力だ!