「褒め上手・認め上手」になろう

夏季休暇1日目、PCのファイルを整理していたら会議時に配布したファイルが出てきたので改めて読んでみて自ら言動を反省させられた。内容は次の通り。

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褒められたらどんな気持ちになるだろう。自分の心に問いかけてみ欲しい。どんな人からでも、また、たとえそれが子どもからであっても、褒められたら、どうだろう。

嬉しい!と、心の底から湧き上ってくる喜びを押えることはできないでしょう。勇気が湧いてきませんか?

しかも、最も自分の長所だと自負しているところを認められ、好評価されたらどうですか?その時の嬉しさといったらもう「矢でも鉄碗でも持って来い」というように「どんな困難な事にも果敢に挑戦するぞ」という元気が出て来ませんか?

自分がそうであれば、他人も同じです。自分が嬉しいと感じることは他人も嬉しいのです。

では何故、そう分っていても実行が難しいのでしょうか。それは他人に対する関心が薄いからではないでしょうか。他人との距離を縮め、他人を慈しみ、他人も自分も幸福になるために「褒める・認める」達人になろうではありませんか。