「人を育てる」を、一人の保護司の視点を通して考える

一昨日、保護司の方と会話の機会を得、教えられることが多くありました。
一部を以下に記します。

○反社会的行動を起こした子どもは、その子どもを取り巻く環境の被害者である。
○社会に受け入れられるには、社会のルールに従わなければならないことに
 自ら気づくまで、相手を信じ待つ。
○成果を急がない(保護司個人の都合で行わない)。
○子どもに対し深い愛情を持って接する(そのことが自然に行える)
○子どもの更正を我が喜びとすることができる

以上は、あくまで私が感じたことであり保護司の方の言葉ではありません。