長男、次女、妻とで八重山の島々に行ってきた。
竹富島はレンタサイクルでまわったのだが、
珍しかったこと、感動したこと、おもしろかったことなど
色々体験し心のリフレッシュになった。
【 ちょっと変わったシーサー 】
水牛車観光の社員さん、この島へ移りきたのだがシーサーが
なかったので自分で作ったらしい。
【 のんびりな人と、ルリイロスズメダイ 】
高級カメラを持って何を撮ってるのか聞いてみたら
「石の下に ルリイロスズメダイ がいるんだけど
用心深くてなかなか出てこないんですよ。だから待ってるんです。
そこに シャコ もいますよ」と教えられ
私も撮ってみた。
どこからこられたのか尋ねてみると東京からだそうで、
「もう10日間も旅しています」とのこと
よく休みとれましたねの問いには
「何とかなるでしょう、と思い来ちゃいました」と
なんとのんびりな答えの青年、そののんびりさにつき合っている彼女
とってもイイカップルだなっと、ほほえましく思った。
【 コンドイビーチと、モズク 】
この日は大潮でかなり沖のほうまで歩いていけた。
そこで地元の「おばぁ」がなにやら採っているので
聞いてみたら、それは「モズク」だった。
さっそく娘と二人で収穫、海水で洗って食べてみたあ~沖縄の味
【 竹富小中学校 】
校門には「竹富小学校」と書いてあったが
現在は、「竹富小中学校」となっているらしい。
こんな自然いっぱいの環境で育った子どもは
さぞかし心豊かな人間になるんだろうなと思った。
【 お品書き 】
観光地なのに値段は岐阜の食堂とあまり変わらない。
しかも「量」がっとても多かった。